2011年5月30日月曜日

5月28日のライブ写真








「蘇州夜曲」



「夢やぶれて」




 逆転本の紹介

・・・・・・・・・・・・・・トークタイム・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・8曲弾き語りで歌いました・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・須川さんの演奏は素敵でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





















・・・・・・・・・・・・・・・・花束は何度貰っても嬉しいです・・・・・・・・・・・・




最後は「ふるさと」を、会場の皆様と手話で歌いました






ありがとうございました。お客様に感謝の拍手!

2011年5月29日日曜日

弾き語りライブ終わりました

5月28日、須川光とヒロコ・ママの弾き語りライブ開催しました。

約30名のお客様に来て頂き、外の雨とは裏腹に会場内は温かい雰囲気の中、一体感を持って終える事が出来ました。

とても心優しいお客様方ばかりで、私の方が癒されてしまいました。

須川さんや私のCDもたくさん買って頂き、感謝でいっぱいです。

被災地で支援活動を続けるめ組JAPANの現地での映像と、紹介をしてからライブスタート。

感動したのは、被災地に持って行くTシャツと野菜ジュースを募集したら、ライブ終了後すぐに野菜ジュースを大量に買ってきて下さった方がいらっしゃった事。

その行動力と速攻力と愛情に脱帽。

ライブの音響を担当して下さった方が6月4日に物資を持って被災地に向かいます。

最後の歌を歌い終わった瞬間、花束をたくさん頂きました。

今、家中花だらけで、美しい花達に囲まれてブログ書いてます。

月並みですが、幸せです。

幸せは分かち合わないと・・・

不幸せな人が、他人を幸せには出来ないと思います。

今回のライブで手伝って下さった皆さん、雨にも関わらずおいで下さった皆様、素敵な演奏で心酔わせて下さったピアニストの須川さん。

本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

次回は会場を変えてやる予定です。

2011年5月27日金曜日

琉球古典音楽・三線

先月、琉球古典音楽の演奏会の司会を務めました。

三線の音色は独特の世界があり、私も挑戦してみたくなりました。

ちなみに私の母方の父(私の祖父)は、秋田で津軽三味線弾きをしておりました。

私のDNAが騒いだのでしょうか?

2011年5月26日木曜日

逆転本

言葉を逆転させるだけで、人生を笑劇的に素敵にする逆転本。

とにかく笑えます。

悩み、疲れ、迷い、ストレス・・・が吹っ飛びます。

手元にこの本さえあれば、ニコニコしながら困難を乗り越えて行けそうです。

面倒だな~と感じる事も、この呪文を唱えると、あらあら不思議!

ひょいひょいとこなせちゃう

嘘だと思うなら、まずは試してみて!

人生が開けて来ることでしょう。

この魔法のような逆転本が欲しい方、誰かにプレゼントしたい方、連絡下さい

私は販売店です。

値段、いくらすると思います?

人生を明るくしてくれる本ですよ!

な、なんと、1冊・300円で~す。たったの300円ですよぉ

有難いではありませんか?

私には、この本を見ながら、プッと吹き出すあなたの顔が目に浮かびます。

ああ~早くあなたのほっこりした笑顔が見たい

元気なあなたに会いたい

肩の力がほどよく抜けて,心身共に楽になることでしょう

ご注文はこちらまで:042-989-3824(長谷川)

5月28日のコンサート会場でも販売します

ちなみに筆者はタイガーマスクこと伊達直人です。

売り切れる前に、お早めにお買い求め下さい。

2011年5月25日水曜日

新しい生徒さん

私の健康体操教室に、新しい生徒さんが入りました。

朗らかで、笑顔がとても素敵な方です。側にいるだけで癒されてしまう様な、器の広さを感じます。

てんつくマンの、トークショー大宮会場で知り合いました。

てんつくマンを通して縁を持った方々は、間違いなく公的な精神の持ち主ばかりで、互いを高め合う事が出来ます。

てんつくマンのメルマガはこちらhttp://bn.merumo.ne.jp/list/00518931

私の体操教室は、女神様の集合体です。

生徒さん達は皆、本当に心優しい方々ばかりで、自分をちゃんと大切に扱いながら、同じように人の事も大切に出来る、愛に溢れた女性ばかりです。

自慢の生徒さんです。

引き寄せの業を信じていますが、本当に人格者が集まって来ます。

studio.Mother'sに是非一度いらしてみて下さい。

体だけでなく心もすっきりしますよ!

心がほぐれると、体も柔らかくなるんです。こだわりや思い込みから解放されると、緊張感が抜けて呼吸が深くなり,心身ともに楽になります。

300円持って、動き安い服装で、気軽にお越しください!

お問い合わせ:042-989-3824(長谷川)

携帯:090-6510-0521

毎週火曜日・10時半~12時

住所:日高市新堀172-4(JR高麗川駅より徒歩8分)

2011年5月20日金曜日

須川光とヒロコ・ママの弾き語りライブ

5月28日・土曜日・1時半(会場)・2時(開演)

場所:スタジオMOTHER'S(日高市新堀172-4)

入場料:500円

連絡先:042-989-3824
携帯:070-6510-0521(長谷川)





2011年5月17日火曜日

水ありがとう

私のメールアドレスが、「水ありがとう」の理由

水が無ければ、人間は生命を維持することはできません。

あって当たり前の水は、本当は一方的に与えられている物であると気付いた時から、私のメールアドレスはmizu_arigatou@willcom.comに変わりました。

水を飲む時、手を洗う時、風呂に入る時・・・一言、ありがとう!と声をかけます。

今回の東北地方太平洋沖地震で多くの命を奪った津波、水は人を生かすだけでなく、命を奪いもします。放射線で汚染された海水を運んでいるのも水、避難所に電気が通らなくても何とかなるかも知れませんが、水道が使えないと不便です。

今こそ水をどう扱うか、水とどう向き合って行くべきか、見つめ直す時だと思います。

まずは水に生かされている自分であることに気付く事ではないでしょうか。

人間の体の70%を示す水分が、綺麗な水か、汚れた水かでその人の健康状態は変わってくると思います。

体内の水分の質を変えるには、心の持ち方を変えるのが一番早いと感じます。

頭の中を「ありがとう」でいっぱいにする。小さな事にも大きく感謝する。たくさん感動する。喜ぶ。笑う・・・

何かに気付く度にありがとう!人に出会う度にありがとう!心からありがとう!

自分の体をありがとう体質にする。そうすると、有難い事が次々にやって来るんです。

そして、ありがとうと声にした分、ありがとうと言われることが返って来ます。

私のメールアドレスが「水ありがとう」なので、私は送信する度に「水ありがとう」を相手に送っているわけです。

そして、相手も返信する度に「水ありがとう」を私に送る事になるわけです。

本当に有難いメールばかりで、ますます感謝です。

水は記憶力がよろしいようで、ありがとうと声をかけられた水の結晶は綺麗な六角形になり、死んじまえとか、バカ野郎!とか、人を傷付けるような言葉を聞かされた水の結晶は、形すら無いんです。

自分の言葉を一番身近で聞いているのは自分自身なので、なるべく前向きで綺麗な言葉を発するように心がけています。




著者:江本勝

『水からの伝言』/波動教育社

*この写真集は、眺めているだけで心が浄化されます。是非ご覧になって見て下さい

神様からの贈り物

ご覧下さい!

今月3日に、宮城県気仙沼市の避難所・松岩公民館から見えた七色の雲です。

約30分で消えたらしいのですが、避難所の皆さんは大変感動されたそうです。

この写真を、東京新聞の朝刊で見つけた時、私は思わず両手を合わせ「神様ありがとう!」と叫んでしまいました。

そして涙が止まりませんでした。

この美しく神秘的な七色の雲を見上げた避難所の方々は、どれほど癒された事でしょう。

全てを失ってしまったようでも、決してそんなことはない!美しいものを見て美しいと感じる心があれば、きっとこれからもっと心豊かに生きていけると信じています。

天は我を見放した・・と嘆いた方もいらっしゃったでしょう。でも、そんな事はないんだと思わせてくれるような、神業ではないでしょうか?

聖書に出てくる契約の虹を思わせます。長く続いた洪水で人類が滅び、唯一箱舟に乗っていたノアの家族だけが生き残り、そこで神は二度とこのような事をしないと、ノアに人類再生を託すのです。その時、神は契約の虹を現し、意志を表明します。

私は虹を見る度に、ノアと神様との契約を思い出し、私なりに神様と約束をします。

私に虹を見せてくれた神様の意図を、自分で探り、意義付けします。

気仙沼に現われたこの七色の雲に、私は神を見た気がします。

被災地の方々に寄り添おうとする神様の、憐みを感じました。

大丈夫です。大丈夫ですよ!神様が共にいます。私達もいます。同じ日本列島という箱舟に乗った家族です。

これから日本は、東北を中心に生まれ変わっていく事でしょう!!

2011年5月16日月曜日

記者会見

5月16日、今日は高麗郡建郡記念日です。

この記念すべき日に高麗郡建郡1300年記念事業委員会設立の記者会見が高麗神社にて行われました。

詳細はこちらをご覧下さい。http://www.komagun1300.jp/

私はいつもの高句麗の古代衣装を着て、受け付けやお茶出しのお手伝いをさせていただきました。

ちょうど一年前、奈良の平城遷都1300年祭の取材に行きましたが、いよいよ我が日高市も5年後には1300年を迎えます。

私はこの地で生まれ育った分けではなく、唯、豊かな自然に心惹かれ、5年半前に八王子市から引っ越してきました。でも、親類や縁者のいない新天地に馴染むのに、それほど時間はかかりませんでした。

今では、この地に呼ばれて来たのだと、心から感じています。

ここがお隣り韓半島と、とても縁の深い地域である事は、越してきて知ったわけですが、薬学博士である主人は主に高麗人参の研究をしていましたから、韓国との繋がりは深く、意味があってここに住む事になったのだと感じました。

今、話題の「高麗鍋」は、主人が産みの親の一人でもあります。

日高市ならではの食べ物を考えていた時、高麗人参の研究で世界的権威を持つ主人は、朝鮮半島と縁の深いこの地にふさわしい食材として、キムチと高麗人参を使った鍋を提案しました。

1300年祭に向けて、地元を盛り上げて行こうと立ち上がった、日高市に事業所を持つ会社や飲食店の社長らの集まりを、高麗郷’sといいますが、その高麗郷’sが主催のイベントが
[高麗郷・地場産チャリティバザール]です。私も高麗郷’sのメンバーです。その関わりで毎年、司会を務めています。

~高麗郷地場産チャリティバザー~

5月21(土)、22(日)/午前10時~午後3時

場所:高麗神社

雨天決行

是非お越し下さいませ!

2011年5月15日日曜日

義捐金のご報告

5月8日に開催された、日高市吹奏楽団の定期演奏会は、お陰様で満員となり、用意したパンフレッ

トが足りなくなるくらいでした。

この時期に会場に足を運んで下さった方々に心より感謝申し上げます。

司会をしながらお客様の温かさを感じていました。

当日、来場者の皆様から頂いた義捐金は、¥60,676-でした。

ありがとうございます。

私と息子のチャップリンコーナーは、私自身が楽しませて頂き、息子も9歳ながら精一杯役を演じて

くれました。何よりお客様の反応がうれしかったです。 良い思い出になりました。

2011年5月4日水曜日

第13回・日高市吹奏楽団定期演奏会



震災後で開催すべきかどうか検討しましたが、演奏会自体を支援活動として捉え、エールを送るつもりで、選曲したり、構成を練り直したりして、やれるだけの事をやろうという事になりました。

私もいつも通りに司会を務め、こんな時期だからこそ明るく、元気に、満面の笑みで、お客様をお迎えしようと思います。

演奏会第2部では、チャップリンの映画「ライムライト」のテーマソングに合わせて、私も踊ります。

ちょび髭に太眉、スティックに帽子の出で立ちで、ちょっとした演出も加え、非現実の世界へ会場の皆様をお連れしようと思います。

当日は私の小4の息子がどんな芝居をしてくれるか、彼のアドリブが楽しみです。親子でのステージは初めてですが、まずは親子が一緒にいられる事に感謝したいと思います。息子は家族を失った貧しい少年の役を演じます。チャップリンに扮した私が、かわいそうな少年に勇気を与え、共に生きていくというストーリーです。

この度の震災で、大切な家族を失った多くの方々に、一刻も早く笑顔が戻りますように、その悲しみが少しでも癒されますように・・・

私も一年半前に主人をガンで失い、未だ心に穴が開いたような状態ですが、それでも子供四人が側にいて、住む家もあり、仕事もあり、友人もいて、普通に生活できています。それは当たり前の事ではなくて、本当に有難い事なんですね。

そんな感謝の思いと、人間の底力を表現出来たらと思います。

是非たくさんの方々に見て頂きたいです。

お待ちしてます

2011年5月2日月曜日

イベントの司会ご案内

[高麗郷・地場産チャリテイーバザール]


高麗郡建郡1300年記念事業として毎年開催されているイベントの紹介です。


毎年、高句麗の壁画から再現した古代衣装を着て、司会を務めています。



今年は会場の皆様とのじゃんけん大会があります。私とのじゃんけんで勝ち残った方に素敵な賞品
が当たります。

また、美しい高句麗衣装や韓国伝統衣装の華やかなチマチョゴリなどの衣装体験コーナーもあります。

B級グルメ横町では、味自慢のお店が並びます。

その他、ステージアトラクションやゲームコーナー等、盛りだくさんの2日間です。

是非ご家族皆さんでお越し下さいませ。

高麗神社にてお待ちしております。

日時:5月21日(土).22日(日).10時~15時

場所:高麗神社

2011年5月1日日曜日

和服で司会

昨日は飯能市民会館大ホールにて

第14回・日高万葉の里コンサート「琴と詩吟と講談の集い」の司会を務めました。

出演者の出で立ちに合わせ、私も和服で舞台に立ちました。

たまにしか着ませんが、着物は良いですね。背筋がシャンと伸びて前向きな気持ちになれます。

見た目にも華やかで、観客の皆様にも喜んで貰えました。何より着ているだけで日本の文化を体感出来ます。





開演前、私の方jからご来場の皆様に黙祈を促しました。

この度の東北地方太平洋沖地震で亡くられたたくさんの方々のご冥福を、約600名の観客席の皆様と共にお祈り致しました。場内はまるで空っぽのホールのようにしーんと静まり返り、私も司会を忘れ夢中になって祈りました。祈りの力を感じた瞬間でした。

講談の演目は「名君・保科正之」で、今のこの過酷な状況にある日本をどのように立て直すべきか政界のあるべき姿、リーダーの心構え等・・・とてもタイムリーな内容でした。

講談師の一龍斎貞花さんの熱く語る姿に、私も舞台袖でふんふん頷きながら、引き込まれてしまいました。

毎回、日高万葉の里コンサートでは司会者用の原稿らしきものが無く、私のアドリブだけで進行させて頂いています。ある意味、責任重大ですが、まずは私自身がその場を楽しむ事が大切だと思い、感じた事をメモしながら袖にいます。


最後に出演者三方への花束贈呈があったのですが、講談師の一龍斎貞花さんが‘司会者の方に花束は無いの?素晴らしい司会だったからあげてやって!”と、私に向かって拍手をして下さいました。何というお心遣いでしょう!メインゲストありながら、とても謙虚な方でした。

それにしても、今のこの時期に、勇気と元気を与えて頂けた素敵なコンサートとなりました。

日高市の副市長が、私のCDを購入下さいまして、おつりを寄付して下さいました。

来週は日高アリーナで日高市吹奏楽団の司会を務めます。

ご来場頂く皆様に、心から楽しんで頂けるように笑顔で頑張ります!