昨夜、フジテレビに俳優の川津祐介さんと私が映っていたとの連絡を何人かから受けました。
昨年、12月23日、24日の両日、川津祐介さんのトークショーと芝居を見させて頂いた時の様子。
「今でもすごい芸能人100人」という番組だったそうです。
川津さんは小さい頃からの憧れの俳優さんでしたから、お会い出来て嬉しかったです。
芝居が終わった後で、お話する機会が有り、
主人の告別式に届いた主人本人からの弔電について、報告させて頂きました。
その内容がとても胸に響いたらしく、こくんこくん頷きながら
ご自身の心臓に右手を当て、涙してくださいました。
今はまだ言えませんが、ピンと来る事があり、川津さんとご縁を持つこととなりました。
川津さんはこれまで4回も臨死体験をしており、それがきっかけで生き方が変わったといいます。
私が今関わっている日中合同制作映画「純愛」のラストシーンに
川津さんが登場しているのですが、このクライマックスシーンが誰もが号泣するシーンで
そのウラ話を知ると、なるほど~!と納得してしまいます。
今も肉体的には、いつ止まってもおかしくない状態の心臓。
川津さんが瞑想状態で書いた脚本「ユダ・イスケリオテ」の朗読劇を聴いて
私は客席で声を殺して泣きました。
体中に電流が走るような衝撃的内容でしたが、
それは、あるいは真実、実話だったからかもしれません。
聖書の中の話ですから確かめることはできませんが、私はこれが真実に違いないと
感じてしまいました。
その中身についてはまたの機会にご報告致します。