第28回ワンコリアフェスティバルが大阪城音楽堂で盛大に開催されました。
関連行事として前日は、大阪国際交流センター大ホールにて
韓国映画「HANA]の特別試写会が行われ、約1000名の観客の前で
主演女優のハ・ジオンやムン・ヒョンソン監督、
韓国映画を次々と配給し、韓国映画ブームの火付け役でもある、
李鳳宇(リ・ボンウ)プロデューサーの舞台挨拶がありました。
私は協賛団体であるGPFFJ
グローバル・ピース・フェスティバル・ファンデーション・ジャパンのスタッフとして
参加しました。
李鳳宇プロデューサーと、試写会開催前に舞台裏でご挨拶させて頂くチャンスに恵まれました。
映画の配給を通して、日本に韓国文化を広め、在日コリアンの存在を伝えていらっしゃいます。
国と国を繋ぐという意味で、映画の果たす役割は途轍もなく大きいと思います。
李さんの大きな使命に圧倒されそうになりました。
映画「HANA」については、あまりに伝えたい内容が大きすぎて、深くて
言葉で表せない程です。
途中から号泣でした。あれだけ涙が止まらなかった映画は出会った事がありません。
今、思い出しただけで胸が熱くなります。
次回にお伝えいたします。