2012年12月17日月曜日

函館2日目

ライブを無事に終え、緊張から解放されて迎えた函館2日目。

主催者の斎藤透(幸頂)さんが函館を色々と案内して下さり、

たくさんの思い出ができました。

まずは八幡様。




















参拝していると、突然雪が降りだし、まるで滝修行のような感覚。

一気に浄化されたような気がしました。

日本の神様にご挨拶した後は、教会へ。

私はミッション系の学校に通いましたし、幼い頃から、妄想の中で

いつもイエス様に語りかけていました。

ここの教会の中に入ると、何だか泣けてきました。

一体誰の涙か、何故泣きたくなるのか・・・わからない。

 20代の頃、フランスを訪れた時に入ったロシア正教の教会を思い出しました。

                     似たような感覚でした。

                    ずっとずっと祈っていたい。

             まるで自分が前世そこにいたような懐かしさを感じました。

              確かに私の前世はクリスチャンだった事が多いとの事。

この教会のすぐ近くに古い公会堂があり、

中では貸衣装を来て自由に撮影ができるというサービスがあったので

幸頂に勧められてドレスを着て見ました。
 
私は結婚式でお色直しをしなかったので、ちょっと憧れも有り、

ドレス担当の職員の女性に

「真っ赤なドレスに負けない華やかさがありますよ」なぁ~んて言われその気になり、

派手な衣装を選んでみました。
ドレスを着て館内を歩き回りました。

結構重いんです。階段を登るのに一苦労でした。

ネックレスやティアラ、イヤリングは

本格的なもので、その気になってしまいました。


実は幸頂はカメラマンとして働いていたこともあったとかで・・・


そして実は何を隠そう私も学生時代はモデルをしていました。
広間に入ると思わず踊りたくなりました。

ディズニーランドのようにテーマパークとして造られた建物ではなく

実際に古い時代から市民が使っていた建物なので

中に入っただけで、歴史を思わせる迫力がありました。