2011年7月22日金曜日

No23/秋葉原で司会を

7月21日(木曜日) 秋葉原でトークショーの司会を務めました。


来場者は会社や商店等の経営者が多く、約80名、20~60代の方々、男性が7割。

       ・『 鈴木正大 』
株)正建プランニング代表取締役/一般社団法人スイッチON日本・代表理事

       ・『 井上敬一 』
シオングループオーナー、株)FAKE・代表取締役

      このお二方のトークの他、スペシャルゲストが3名



        『 粟生隆寛 』 選手
    < WBC世界スーパーフェザー級チャンピオン >

       ・『 山中慎介 』 選手
    < 日本バンタム級チャンピオン、WBA世界ランキング1位 >

       ・『 木村悠 』 選手
    < 日本ライトフライ級6位 >



         粟生選手の世界チャンピオンべルトを間近で見ました。

              持たせて頂きました。

              とても重かったです。

    実際の重量より、それを勝ち取るまでの自分との闘いを想像しただけで

          私にはず~んと重く感じられました。



            ボクシングは3歳の頃から始めたとの事

             さぞかし強い子供だったのではと、

         ”小・中学生の頃はケンカしましたか?”と質問すると

           ただの一度もケンカはした事がないんだそうです。
             本当に強い人は手を出さないんですね・・・

          ”試合当日、恐怖や不安は感じませんか?”との質問に

               きっぱり ”ありません”と。
   
    それまで自分を追い込んで、やれるだけのことを全てやってきた過程が

        ”俺は強い、強い、強い、”と思わせてくれるんだそうです。

        特にイメージトレーニングに力を入れているわけではなく

           自然にそう思えるんだそうです。

        1か月で10Kgの減量も苦しいと感じたことはないとか。

           ” 減量も仕事のうちですから“ と。

 印象的だったのは、「対戦相手に失礼のないように準備する」 という姿勢。

           ただ勝ちたいだけじゃないんですね

         真剣勝負ってそういうことなのかなぁ~と思いました。



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        井上敬一さんのトークはとても新鮮でした。

           まだお若いのに、人を育てる力のある方で、
            人は年齢ではないと思わされました。

          人生に起こる様々な出来事の捉え方次第で、
           如何様にも成長出来るものだと感じます。

      トークの中で、何度か繰り返していた言葉がありました。

         ”皆さん、成功よりも成長しましょう!”

    成功を目指すのではなく、成長していきましょうとの語りかけに

         なるほどなぁ~と頷いてしまいました。

             また実感したのは

         ” 出来るか出来ないか?” ではなく、
   
        ” やるかやらないか?” しかないのだと・・・

     これは、てんつくマンの精神 『動けば変わる』に通じると思います。




年収?億。

不況知らずの若きリーダーが、

熱く、それでいて謙虚に語るのです。

金の稼ぎ方ではなく、

使い方を知って欲しいと。

金の入り口よりも
金の出口を伝えたいと。

京都・立命館大学で哲学を学ぶも、

人生は教室では学べない!

書斎の知識より実体験

『書を捨てよ、町へ出よう』と、

大学を辞めてしまった人です。

早速、井上さんの著書を購入しました。

『人生は出逢い』とサインを下さいました。

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今回の司会の依頼は鈴木さんから頂きました。

今月、川越で行われた速読セミナーの会場で

私の弾き語りとトークを聴いて

声を掛けて下さいました。

              人って不思議ですね・・・

         人柄は滲み出てくるものなんですね

           虫が光に寄ってくるように

       人も愛のある人の所に集まって来るのでしょう

      魅力ある人の周りには、自然に人が集まって来る。

    講演が終了してからも、鈴木さんは参加者に囲まれていました。

         帰り際、鈴木さんが話して下さいました。

     次回は司会者ではなく、ゲストとして出演して欲しいと。

            有難いことです。

         年内に叶えたいと思います。