近所で英語教室を開いている私の友人が、毎年企画しています。
大人子供合わせて約80人近い参加者の大イベント。
我が家は、訪問を受ける側でして、
玄関をハロウィン風にして、やってくる子供達を迎え入れます。
何故か私も毎年、何かしら仮装しています。
我が家の子供達が制作したハロウィンの飾り物
この時期は、お菓子屋さんも大繁盛ですね。
海外の風習を何故に日本でわざわざ?でも、このようなイベントで地域が元気になったり、子供達が喜んでくれるのだったら
手段としてはありかな。
Do you like chocolate?
Yes I do.
Here you are.
Thank you.
You are welcome.
こんな一言の英語での会話を、まだ幼稚園の子供達が必死になってする。
知らない人の家に飛び込んで 英語を使って お菓子をゲットする。
幼い子供達にとって、この一歩は結構勇気が要るはず。
でも、近所のみんなでするから出来てしまう。
お菓子を用意する側は、毎年やってくる子供達の成長過程を知ることが出来る。
微笑ましいことですよね。
大人になって、故郷を思い出す時、こんな地域でのイベントが残っていてくれると嬉しいです。