ご購入いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
facebookでご注文を頂く度に、本と一緒に愛と感謝を同封させて頂いております。
本中に登場するてんつくマンにようやく本を手渡す事が出来ました。
「 天地自由人 」と 書かせて頂きました。
昨年から本を出版する事は伝えていましたが、
先にてんつくマンの方が新刊「あきらめない生き方」を出版し、
その過程から色々とアドバイスも頂きました。
著者名に関しては、作家のはづき虹映さんからご提案頂き
HIROKO といたしました。
元々は震災前に、都内で開催された 「 日本医療改革ミーティング 」 に参加して
そこで出会った「自然治癒学校」の、おのころ心平さんに言われた一言が
私の中にインストールされていたんだと思います。
主人の闘病生活について、主人の専門分野について、主人の生きざま 最後の瞬間
主人亡き後の家族の団結力、医療現場に対する私の思い・・・
初対面の私の話を関心を持って聞いて下さり
「その話 本にしたら？」と。
その時、心が動いたのは確かです。
そして １か月後に東北の震災がありました。
それから私なりに発信していこうと ブログを立ち上げました。
そこから読者の皆さんとのつながりが生まれ、広がり、
それを形に残し、人に手渡して行きたいと、本にすることに決めました。
今 私の元から多くの方々の元に、「本」に思いを託し届けているところです。
私が書いた本ではありますが、亡き主人との繫がりを綴っていますので
主人との共同作業のような気もしています。
１１月２３日には埼玉県越谷市で講演会の講師を務める事になりました。
この本が媒介体となって、講演会でより多くの方々に
姿勢と心が影響し合う事を伝えて行けたらと思います。
てんつくマンが講師のワークショップの会場で
本の紹介をしてくれたお陰で、たくさんの方々に購入頂きました。
有難い事です。
“チャンスは人が連れてくる” と感じます。
１１月２８日は函館の２会場でライブをすることになりました。
今月は静岡の清水でライブをします。
そして２日前、長女の高校PTA役員の方から、卒業式終了後の食事会での
演奏を依頼され、約３００人の前で歌う事になりました。
鳥取の方でも今 企画して下さっています。
ピアノの弾き語りを通し、書籍を通し 講演会を通し 体操指導を通し
伝えて行きたいこと
『 自分を生きる 』 がテーマです。
