2011年8月20日土曜日

No15・試写会のご案内



8月25日(木)

14時~、17時~の2回開催します。

お時間のある方は、是非、試写会にお越しくださいませ。

様々なドキュメンタリー映画祭で最優秀賞を受賞している映画です。

試写会なので無料です。(上演時間:90分)

会場は飯能市民活動センター・多目的ホール

本上映は11月3日(木・祭日) と、4日(金)の二日間

「100000年後の安全」と 「ダンシング・チャップリン」の二作品を上映します。

どちらも素晴らしい内容です。

試写会に行ってみたい方は、長谷川までご連絡下さい

070-6510-0521(携帯)

E-mail:mizu_arigatou@willcom.com

本上映のチラシはまだ出来ていませんが、こんな感じです。




第1回目の上映会の際、上映後に私のミニライブがありました。

次回の上映会でも、ダンシング・チャップリンの後、何かサプライズがあるかも知れませんよ!



私が育った町は秋田の田舎でしたが、それでも映画館は3か所ありました。

私は小学生の頃からお小遣いを貯めては、映画館に通い、

将来は映画監督になりたいとまで思うほどでした。

映画館のあの暗い空間が大好きでした。

いつも一人で観に行きました。

体に響く音と、迫力のある大きなスクリーンにわくわくしながら

どっぷりと映画の世界に浸って、

映画館を出た後も、わざと遠回りしながら余韻を楽しんでいました。

ずいぶんと ませた子供でした。

周りはほとんど大人でした。

今、DVDやビデオの時代、わざわざ映画館まで行かずとも自宅で映像が見られますが、

やはり映画館で見るのとは響き方が違います。

ふと、街なかの映画館が恋しくなる事があります。

様々な年代の人達と、ひとつの空間で、大きなスクリーンを観ながら、

一緒に泣いたり、笑ったり、驚いたり・・・という昔の文化が

懐かしく思えてなりません。

他人同士でも、映画館の中は不思議な一体感がありました。

今の個人主義に偏りがちな時代にこそ、地域の人との交流が必要だと感じます。

もし、近所に映画館があったなら・・・と。

それを実現したいと本気で考えるようになりました。

それで とりあえず 私の体操教室で上映会を開催する事にしました。

・11月18日(金) 19日(土)

・10時~/13時半~(1日2回 上映)

・ドキュメンタリー映画 『107+1~天国はつくるもの~』 PART2

・料金;500円(前売り) 700円(当日)

これまで上映会や講演会のスタッフは何度か経験がありますが、

主催は初めてなので、手探り状態です。

まずはやってみるしかない!という心境です。

来年の1月29日(日)は、映画監督;.てんつくマンをこちらに呼んで、
トークショーも開催予定です。



会場は飯能市民会館の小ホールです。

てんつくマンとのスケジュール調整、会場探し、スタッフ募集、プログラム作成・・・

今のところ、私一人切りで動いているので、正直大変ではありますが、

この大変な状況さえ、どこかで楽しんでいます。

という事で

上映会(11/19、20)   トークショー(1/29)  のスタッフ募集中です!

関心のある方、てんつくマンのファンの方、是非一緒に作り上げましょう!

E-mail:hasegawa@jacrs.org  

Tell;070-6510-0521 

長谷川までご連絡下さい。

「動けば変わる!」  「動いて変える」

「やれなかった事はしょうがない・・・」

だけど

「やらなかった事はしょうがなくない!」

ちなみに主催団体名は

『 東北大震災復興支援チーム・和 』 としました。

何卒、ご協力の程 宜しくお願い致します。