8月25日、高麗川駅前の「はし本」で
高麗郷’Sの集会がありました。
この団体が結成されてから5年。
私は発足当時から関わっています。
高麗郷'Sとは、高麗郡建郡1300年(2016年)に向けて地元を盛り上げて行こうと
日高市内に店舗や事業所を持つ有志が集まって、誕生した団体です。
あれから5年。
そしてあと5年でこの地域は建郡から1300年を迎えます。
思えば、何も知らず、たまたまこの日高に越して来て、
何故か、この土地で有力な方々とご縁を持つ機会が次々に与えられ、
気が付くと一緒に活動していました。
古くから日高市内で活躍していらっしゃる方々と関わる中で、ずいぶん影響を受けました。
越してきた翌年には、昔から日高に住んでいる人みたいと言われていました。
今思うと、引き寄せられて、日高に来たのだと思います。
ここに来るのは必然だったと感じます。
何より専門分野が全く違う我々夫婦が
揃って、同じ組織に関わる事は初めての事でしたから、
二人で共有出来る事が新鮮でした。
日高の未来について、夫婦でよく語り合いました。
この度、5年目にして初めて、高麗郷’Sのメンバーで懇親会を行いました。
二部構成で、各事業所のPRや商品の紹介、個人の自己紹介等
展示コーナーや、試食、実演等もあり、
約7時間。とても充実した時間となりました。
私は二部の司会を務めました。
日高市長、商工会会長、市役所職員の方々、観光協会会長も
出席して下さいました。
飯能・日高ケーブルテレビや文化新聞も取材に来ました。
高麗郷の、気心知れた仲間の前だったせいか
私もずいぶん冗談を交えて司会をすることが出来ました。