駿河台大学の小澤伸光副学長のご協力で、授業の後半を頂いて
てんつくマン講演会の告知をさせて頂きました。
加えて、当日のボランティアスタッフを募集しました。
昨日はロータリークラブで50~60代の先輩方の前で講話をさせて頂きましたが
今日は20歳前後の若者の前で、語らせてもらいました。
これから未来を担う若者達が、てんつくマン講演会のチラシを真剣に見てくれただけでも嬉しいと思いました。
そして有難い事に小澤教授自ら、
“こういう内容を見たり、聴いたりすることも大事だけれど、関わる事も大事です。
そういう経験が、社会に出た時に生かされるからね”とコメントを下さいました。
2年前、てんつくマンの講演会を主催した、飯能青年会議所の当時の理事長、大津さん
一度てんつくマンを呼んでいるという事で、色々と教えて頂いています。
先月の自主上映会でもたいへんお世話になりました。
この度の駿河台大学でのPRも、大津さんの一声で実現しました。
また大津さんが経営する学習塾の、鈴木先生も駿河台の卒業生として、一緒にPRの協力をして下さいました。
昼時でしたので、学食で昼食を取っていましたら、先ほど、教室で見かけた学生二人が
近づいて来て、“ボランティアってどういう事をすればいいんですか?”と尋ねるではありませんか?!
礼儀正しい学生達でした。
“偉いっ!!よくぞ、その一歩を踏み出してくれた。君たちの将来は決まったようなもんだ!”と大津さん。
“やれなかった事はしょうがない、でも、やらなかった事はしょうがなくない、だよ!”と私。
今日はあの二人に出会う為に出かけたのかも知れません。
学生課に行くと、大津さんの大学時代の友人が職員として働いておられ、久々の再会だったようで
てんつくマン講演会のポスター啓示を快く引き受けて下さいました。
また、校内を歩いていましたら、“大津先生!”という、元気な呼び声が聞こえ
振り向くと、大津さんの塾の教え子との事。
キラキラした瞳の好青年でした。
すかさずてんつくマンのチラシを渡すと、既に知っていてくれて、
友達用にチラシを受け取ってくれました。
今日は駿河台大学で小さな種を蒔いてきました。
どう育つか見守りたいと思います。