2012年1月26日木曜日

No23・あと2日

てんつくマンの講演会まであと2日

メールでお申込み頂いた方々には“ このご縁に感謝いたします ”と

返信しています。

昨日、都内でてんつくマンに会って来ました。

彼の話を聴いていて思うのは、本当に一人一人の平和と幸福を願っているのだという事

世の中を作っている最少単位の一人一人が、まずは平和である事

心が平安である事

幸福感を持った人間が集まって出来る社会に、諍いや、争い事は必要無いでしょう。

てんつくマンは言いました。

“僕の言葉を丸ごと受け入れたらあかんでぇ!

良いとこ取りでええんやからな、掻い摘んで受け止めたらええんや”と。

彼は提案はするけれど、それを鵜呑みにしてはいけないと言います。

自分なりにちゃんと考えて自分で答えを探すように促します。

そして、宗教を持つなら、最低三つは必要だとも言います。

一つの教えに拘っていると、偏ってしまうと。

~ねばならないとか、~あるべきだとか ~を信じさえすれば良いとか 

人を尊敬するのはいいですが、教祖を神格化して、崇拝するのには

少し抵抗が有ります。

同じ人間なのになぁ~と引いてしまいます。

自分を縛りつけているのが、案外 自分で作ってしまった「常識」だったりするんですよね

過去の経験がデータとして残ってしまっているから

そこからしか判断できなくなってしまう。

また自分で判断するのがしんどいから、誰かの言葉をそのまま信じてしまう。

でも、未来から、今の自分を見つめる様に心掛けると

過去に捕われていた自分が、気の毒に思えて来ます。

過去を超えて行かなくてはならないのに、過去が自分を縛りつけてしまっている

過去~だったから、きっとこれからも~だろうと

勝手に決めつけてしまう。予測してしまう。思い込んでしまう。

将来は~して見せる。その為にはどうすればいいか・・・

未来の自分の言葉を聞くようにする。

これが、思いの他、大事です。

自分自身で舵取りをしていくべきですよね。

てんつくマンは言います。

答えは無限だと。

誰かに決められるものではないと思います。

誰かがヒントをくれるかも知れませんが、結論は自分で出さなくてはならない。

自分で出していいんです。

てんつくマンの人間愛に、頭が下がります。





































私が気をつけなくてはならないのが、自分のルールを子供達に押し付けないようにする事。

自分の考えを押しつけてはいけないですよね。

自分の価値観が必ずしも正しいとは言えませんから・・・

自分でよく考えて、自分で判断出来るように導いてあげるべきなんですよね。

てんつくマンの講演は自分の殻を破るいいきっかけになる事でしょう。