1月29日の為に、半年間走り続けて来ました。
この日に向かって準備を進めて来る中で、いったいどれだけの人に出会った事でしょう
そこからどれだけの学びを得た事でしょう。
初めて、てんつくマンの講演会に参加した時
“私は客席にいる場合じゃない!”と血が騒ぎました。
“主催者になって、この人と、一緒に舞台に立つべきだ!”と、体が反応してしまったんです。
そして、帰り道 “ もう一度、この人を日高に呼んでみせる!”と決心しました。
それから、てんつくマンと連絡を取り合ったり、他地域での講演会のスタッフをしたりするようになり、
結局、あの日の決意から一年も経たないうちに、講演会の日程が決まりました。
もちろん、悩みました。全国を講演で飛び回っているような大物を私が呼べるだろうか・・・
組織を持っている分けでもないし、これまで体操講師の依頼を受ける事はありましたが、
私自身が講演会を主催した経験はありません。
でも、私自身が問いかけて来るんです。
“出来るか出来ないか じゃなく やるかやらないか でしょ?”と・・・
そして
“動けば変わる!”という言葉が背中を押すのです。
そして実際に日程が決まると、もう、やるしかないわけです。
後戻りはできない状態に自分を追い込んで、前だけを見つめて来ました。
四人の子供達には申し訳なかったと思います。
ほったらかし状態。
私が尊敬するある80代の女性の方に言われました。
“亡くなったご主人が喜んでいると思うの?”と
え・・・?
“子供達がかわいそうじゃない?まずはご主人が残して逝ってくれたお子さん達をしっかり育てる事の方があなたの務めじゃないかしら?”と。
・・・
その問いかけが、結果的に私の動機を振り返るきっかけとなりました。
“今しか出来ないと思うんです。子育てが終わってから・・、とその時を待っているより
今のキモチに正直でありたいんです。
まず私自身がてんつくマンによって解放された。
だから自分で自分を抑圧している人達を一刻も早く解放したいと思った。
てんつくマンのメルマガを読んでいる人たちの志の高さに惹かれた。
更に引き寄せの力によって、出逢う者同士が、互いを高め合っている。
実際にてんつくマンの活動が、物凄い勢いで国内中に広まっている。
良い結果を残しながら、それが目に見える形で影響を与えている。
この人に関わりたい
私が生き生きと 明るく生きる事が、亡き主人にしてあげられる一番の供養ではなかろうか
子供と向き合う時間の長さではなく、私の生きざまを示す事で
【バックナンバー:2011,12月号・No13】
子供達への愛情を伝えて行きたい
そう確認しました。そして、ゆっくり、静かに伝えました
“私にしか出来ない事があると思います”と
人生の大先輩に向かって偉そうな事を言いました。
すると、納得したように
"きっと人にはお役目があるんでしょう・・・。
講演会を主催したいなんて、普通の主婦は思わないもの。思ったところでやれないもの
それをしたいって思ったってことは、そういう役目があるんだわね。
お役目ならしょうがないわね・・”と微笑んで下さいました。
有難かったです。本当に。
私をアホと認定して下さった方もいます。
“アホっちゅうもんは、こういう人を言います。このアホの本気を見てやってください!”と
ご本人のブログで紹介して下さいました。
それを見て、てんつくマン講演会の申し込みをして下さった方もいらっしゃいます。
チラシを手渡す度に、希望の種を蒔いているような感覚です。
いつ実るか分かりませんが・・・
まだまだ、会場席に余裕がございます。
てんつくマンンに会いに来て下さい
てんつくマンに愛に来てください。
申し込んで下さった皆さん、よろしかったらPRマンになって動員のご協力お願い致します。