代々木八幡宮をご紹介します。
【バックナンバー 1月号 No13・中丸薫】
都内に出る時は、時間の許す限り、お参りさせて頂いています。
今回もてんつくマンのセミナー会場が赤坂でしたので千代田線で一本で向かいました。
1か月ぶりの代々木八幡宮です。
鳥居に向かう階段の目の前は、大通りで車両が多く、都会の殺伐とした雰囲気がありますが・・・、
階段を上り切って振り向くとこんな感じ
しかし
目の前を見上げると
いきなり別世界。
鳥居を潜る前に深呼吸。
頭を深々と下げて
お参りさせて頂く為のご挨拶をします。
しばらく歩いて行くと、左手に土の階段がありますが
そこを通り過ぎて、左に折れると、目の前に現われる参道。
この鳥居の前で、立ち止まり、更に気持ちを引き締めて、お辞儀をします。
鳥居を潜ると空気が変わります。
一歩一歩、踏みしめながら拝殿に向かいます。
いつもここを通る時は、わくわくするんです。
懐かしく、愛おしい人に会いに行くような感覚。
毎回、良い報告をしに向うからです。
感謝したい事柄を一つ一つ数えながら進み、心の中を「ありがとう」でいっぱいにしてから
参拝場所に立ちます。
あぁ、また、こうしてお参りに来ることが出来た・・・ と
それだけで胸がいっぱいになるんです。
今回も良い報告をさせて頂きました。
次女の高校受験合格、てんつくマンの講演会満員御礼
他、今後の私の人生に関わって行くであろう大切な人達との出会いの数々
仕事の依頼が続いた事・・・等々。
そして願望達成の先取りイメージング。
いつも嬉しい報告をしているので、手を合わせているだけでポジティブになれるんです。
参拝後は例のお気に入りの樹に会いに行きました。
ちょうど1年前の2月に初めてお参りさせて頂きました。
あれから1年
3月の震災以降は、東北復興、日本復興の為に祈りに行きました。
次回、もっと良い報告が出来る事を信じて、動いて行こうと思います。
決意新たに、立ち去る時も、鳥居をくぐってからお辞儀をして帰りました。