市内の小中学校の入学式に来賓として出席しました。
小学の新一年生たちは、椅子に座ると、両足が床に届かないので、
ブランコのように足をブラブラさせながら、あくびをしたり
周りをキョロキョロ見回したり・・・・
それでもつい最近まで幼稚園児だったことを考えると
走り回ったり、大声を出したりしないで、座っているだけでも
立派だと思いました。
小学一年生ってこんなに小さかったかな?と
そのあどけなさや実際の体のサイズの小ささに思わず笑みがこぼれて
しまいました。
お陰様でずっと口角が上がったままでいられました。
かたや中学校の入学式は、緊張感の中にも落ち着きがあり、
大人の手前という気がしました。
彼らも6年前は小学の入学式だったわけです。
この6年間は実に変化が激しいということ。
それぞれどんな風に成長するのか楽しみです。
今日も着物で出席して参りました。