昨年、9月12日、てんつくマンが日高市アリーナで講演会をした後、
書いてくれた言葉をご紹介いたしましょう。
書下ろしの事前に、申込み用紙に必要事項を記入します
誰の為に書いて欲しいのか?
プレゼント用か、自分自身にか
それと、書き下ろしを希望する理由
私は、自分自身に送りたいと、なぜなら、大切な人をガンで失ったばかりだから・・・と書きました。
すると、
《 裕子の役割は
抱きしめ、心をいやし、愛を伝えること
命の力になってあげて 》
と書いてくれました。
実はその時は、ぴんと来なかったんです
どこかで、励ましや慰めの言葉を期待していたのかも知れません
それが、命の力になってあげて・・・?だなんて。
私は主人の命の力になってあげられなかったのに~
愛を伝えてあげてだなんて・・・
愛を伝えるべき人が死んでしまったのに~
抱きしめてだなんて・・・
抱きしめたくても、もう主人の肉体は消えてしまったのに~
心をいやして・・・なんて
私がいやして欲しいのに~と、少し落ち込んだくらいです。
ダメ出しされたみたいな気分でした。
でも、あの書下ろしから一年経って、今は分かるような気がします
裕子の役割
とても難しい内容です。
でも、本当に命の力になれたら素晴らしいことです。
そしてそれを願う私の心をてんつくまんは知っていたという事
でしょうか