今日も市民祭りの会場で、たくさんの方々との出会いがありました。
初めましての出会い、久しぶりの再会、また会ったねの出会い
今年の出会いは、その場限りの出会いではなく、今後も繋がって行くであろう出逢いが多く
今年に入って軽く100人以上の新たな出会いがありました。
映画監督、作家、ジャーナリスト、政界の方々、NPO初め様々な団体のリーダー、教職員、会社やお店の経営者・・・・
人の上に立って、まとめ、引っ張って行く立場の方々がほとんどで
皆さん、何かしら、世の中に働きかけて行動を起こしておられます。
そういった方々から、例えば、司会を頼まれたり、演奏を依頼されたり、体操の講師を頼まれたりと、必要とされる度に、只々感謝しかないんです。
誰かの為、何かの為、役に立ちたい、
自分にしか出来ない事、自分だから出来る事で、期待に応えたい
そう思うと、ギャラは気にならないんです。
お金とは感謝の気持ちが形になったものですから。
この日も、会場で出会った方から司会の仕事を頂きました。
市民祭りの会場で、実にたくさんの方々から声を掛けて頂きました。
その一言一言に、心が反応してしまうのです。
その人の中に、生かさせて頂いている自分がいるのだと・・・
同じように私の中でも、たくさんの方々が生きています。
市民祭りの会場では毎年、
階段の下に『日高まちづくり研究所』のブースを出しています。
ここに立っていると、インフォメーションセンターの案内ガールと
間違えられて、会場内の質問をされたりして・・・
精一杯お応えしましたが。
こちら美味しい、美味しい『キムチのサンドラ』のブースです
こちらがサンドラキムチのご主人、加藤さん。
日高ではお馴染みですが、全国にも発送しています。
tel:042-985-4900 fax:042-985-4901
創業・昭和62年 商標登録・第5091169
以前、私のブログでも紹介させて頂いたお茶の老舗、備前屋さんのブース
名人、駒井さんのご指導の下、生まれて初めて手揉み製茶に挑戦しましたが
見た目よりもはるかに難しく、改めて、昔の人の苦労を感じました。
手揉み製茶保存会があるそうです。
納得です。
まさに体で覚えて行くしかない、芸術の世界
手揉み製茶を飲ませて頂きましたが、本当に有難かったです。
駒井さんが一日がかりで仕上げて下さったお茶は格別でした。
何でもそうですが、やはり手間暇かけて作り出されたものは
体にも心にも良い影響を与えてくれるものですね。
思いを伝える、思いを受け取る
心の健全さを取り戻してくれるような体験でした。