2011年11月20日日曜日

No17・高麗中学校・立志式

11月19日(土)

日高市高麗中学校で、第43回立志式が厳かな雰囲気の中行われました。

私は教育委員として参加致しました。

校長先生の挨拶の中で、『母キツネと3匹の子ギツネ』の話を例題に

一人立ちさせる親の愛情の深さについて語られていました。


1年生、3年生、保護者、来賓30名の前で、

自分の将来の夢を語り終えた2年生30名

警察官、介護ヘルパー、音楽家、スポーツ選手、弁護士、外交官、

科学者、アニメーターやイラストレーター、スポーツインストラクター・・・

何故それを目指すのか、

達成するためにどんな事を心がけているのか

自分なりの考えを、自分の言葉で、堂々と語ってくれました。

思わず自分が中学生の頃はどうだったかな・・・と振り返りました。

それにしても43年もの間、受け継がれてきたこの立志式

一つの学校で、独自の行事がこれだけ長い間続いている事は

誇るべき事だと思います。

壇上で、原稿を見ずに、多くの人の前で決意表明するのは、

きっと緊張するであろうと思われますが、

長い目で見れば、貴重な経験になる事でしょう。

夢が叶う、叶わないは別としても

自分の将来について真剣に考える機会を持てた分けですから

それだけでも有意義な事です。

自分の得意分野や、性格、好み等を仕事に活かす事で

結果、誰かの為、何かの為に役に立てたら・・・

という内容がほとんどでしたが

中には、自分がして貰って嬉しかった経験があるが故に

今度は自分が誰かの為にしてあげたいという動機を語った生徒もいました。

私は来賓として紹介された時

一言だけ話しました。

“最後の最後まで、自分を信じて頑張って下さい”と。

すると、30名全員が一斉に

“頑張ります!”と元気よく答えました。

それに対して、私は満面の笑みを生徒達に返しました。

心の中では“私も頑張るからね!”と。

「将来の夢は?」

この質問は子供だけにするものでしょうか・・・

私は大人にこそ、聴いてみたいと思います。

わくわくしなければ人生じゃない と

私は思っています。

生きる事をもっともっと楽しんでいいと思います。

来賓で来られた方々は皆、青少年育成に関わる立場の

50代~60代の方々でしたが、

その方々の夢も伺ってみたいと思いました。

厚かましいでしょうか

夢を口にする、誰かに聞いて貰う事は、実は達成の近道だと思います。

来賓の方々は、日頃からそれぞれ公的な立場で

ご活躍されていらっしゃいますから

これからますます力を発揮頂けると思います。

体力こそ、中学生達には叶いませんが、

人生経験が豊富なので、引き出しはたくさんあります。

子供達の夢が実現するようにサポートするという夢もあると思います。

例えばてんつくマンのように映画監督になるという夢も素晴らしい。

政治家になりたい、歌手になりたい、医者になりたい・・・

あるいは大切な誰かを支えたいという夢もあるでしょう

世界人口の分だけ夢がある

その夢を達成するために、

幸せになる為に

人は生まれてきたと思っています。

高麗中学校の立志式が、私自身の夢の再確認の場になりました。

感謝です。