2011年10月12日水曜日
No9・自主上映
お知らせです
ヒロコママからのお願いです!
12月17日は、是非とも上映会にお越しくださいませ。
このドキュメンタリー映画、生きることを教えてくれる、
かなり深い映画です。
冒頭は、愛知県にある自然分娩を奨励している吉村医院での命の誕生から始まります。
パート1を見ていらっしゃらない方も、問題ありません。
余命宣告を受けながら、中国植林に参加し、帰国後突然体調が良くなった
野見山先生、
走る事や、夢を描く事で末期ガンを克服した杉浦貴之さん
その姿に心動かされ、ホノルルマラソンに挑戦したてんつくマン自身
さらにその挑戦に刺激された、難病を抱えた仲間達もホノルルマラソンに挑戦
応援した人もされた人も、とんでもない力を発揮。
たくさんの困難と同時に、たくさん奇跡が起こり、その軌跡は連鎖していくんです。
映画の中の奇跡は、観た人にも奇跡を起こしています。
3月9日、運命の日の二日前、
石巻北高校を会場に、この映画の上映会が行われました。
その高校の先生が、
“あの映画を震災前に観たのは偶然ではなかった。
観た後だったので、みんな諦めなかった。”
とおっしゃっいました。
私も奇跡を起こそうと思い、自主上映をする決心をしました。
私は若い頃、映画を作る夢がありました。
諦めてしまった分けではなく、今、もっと叶えたい夢が現われたのですが
今でも、映画で人に感動を与えたいという思いはあります。
今から映画を製作することは困難ならば、
自主上映という形で、その夢を叶えようと思いました。
私は、やはりドキュメンタリー映画に心惹かれます。
何はともあれ、どうか、どうか、観て下さい。
観た後で、たくさん語り合いましょう!
この映画の総指揮、監督は、現在43歳という若さです。
てんつくマン。
彼は3本目の映画を製作中です。
てんつくマンに関しては、これまで何度かブログで紹介して来ましたので
バックナンバーをご覧ください。
4月号
6月号No5
7月号No6・No8
10月号No8