2012年10月29日月曜日

No15・ハロウィン

毎年 恒例のハロウィン仮装行列


















近所で英語教室を開いている私の友人が、毎年企画しています。

大人子供合わせて約80人近い参加者の大イベント。















我が家は、訪問を受ける側でして、

玄関をハロウィン風にして、やってくる子供達を迎え入れます。


















何故か私も毎年、何かしら仮装しています。


我が家の子供達が制作したハロウィンの飾り物
この時期は、お菓子屋さんも大繁盛ですね。
海外の風習を何故に日本でわざわざ?

でも、このようなイベントで地域が元気になったり、子供達が喜んでくれるのだったら

手段としてはありかな。

Do you like chocolate?

Yes I do.

Here you are.

Thank you.

You are welcome.

こんな一言の英語での会話を、まだ幼稚園の子供達が必死になってする。

知らない人の家に飛び込んで 英語を使って お菓子をゲットする。

幼い子供達にとって、この一歩は結構勇気が要るはず。

でも、近所のみんなでするから出来てしまう。

お菓子を用意する側は、毎年やってくる子供達の成長過程を知ることが出来る。

微笑ましいことですよね。

大人になって、故郷を思い出す時、こんな地域でのイベントが残っていてくれると嬉しいです。